CJニュース

[CJ Entertainment Japan]

映画『花、香る歌』4月23日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか大ヒット公開中 !!

 

国民の初恋スジ(miss A)(『建築学概論』)主演作

リュ・スンリョン(『王になった男』)×キム・ナムギル(『パイレーツ』)

豪華キャストで贈る伝統芸能【パンソリ】を巡る、知られざる真実の物語

『花、香る歌』

 

  

 

(C)2015 CJ EM CORPORATION,ALL RIGHTS RESERVED

 

 

 

423()よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか大ヒット公開中 !!

 


アイドルグループ「miss A」のメンバーであり、映画『建築学概論』の爆発的な人気により、韓国国内で国民の初恋という愛称を得たスジを主演に迎え、

『王になった男』『7番房の奇跡』のリュ・スンリョンと、『パイレーツ』『無頼漢 渇いた罪』のキム・ナムギルら、演技派が脇を固め話題となっている

桃李花歌(原題)が、邦題を『花、香る歌』として423日(土)よりシネマート新宿ほかにて公開されています。



朝鮮時代末期に女人禁制であった【パンソリ】(一人の唱者が鼓手の打つ太鼓の伴奏に合わせて唄とせりふ、身振りで物語を語っていく伝統芸能)の世界に飛び込み、

初の女流唄い手となった実在の人物チン・チェソンの波乱の人生を描いた真実の物語です。

スジは1年もの時間をかけパンソリの発生練習をして撮影に臨み、夢に向かって進んでゆく天真爛漫な少女から美しく愛を唄う一流の唄い手として生まれ変わる成長過程を、見事に演じています。

また男性しか唄うことを許されなかった【パンソリ】の世界に紛れ込む為に、すっぴんの顔を炭で汚し、髭を書いた男装姿も披露しています。

王になった男』、『七番房の奇跡』などで知られる名優リュ・スンリョンが、パンソリ】の大家シン・ジェヒョ役を演じます。民のための唄い手であることにこだわる、厳しくも頼もしいチェソンの師匠を熱演。 

さらに『パイレーツ』や、カンヌ国際映画祭に出品され高く評価された『無頼漢 渇いた罪』などのキム・ナムギルが最高の権力者である冷酷な興宣大院君を、カリスマ性たっぷりに演じ強烈な存在感を残しています。



 

 


STORY


禁戒を越えて誕生した、伝統芸能【パンソリ】初の女流唄い手。歴史に翻弄され、波乱の人生を送ったひとりの女性――真実の物語。

朝鮮時代末期。母を亡くした少女チン・チェソン(スジ)は、偶然にも村で耳にした民俗芸能パンソリのヒロインに自らの人生を重ねて号泣す。

「涙のあとは笑顔。それがパンソリだ。」と優しく教えてくれたのは大家シン・ジェヒョ(リュ・スンリョン)だった。

チェソンは、そのときパンソリの唄い手になることを決意する。しかし、当時は女性が唄うことは、固く禁じられていた。チェソンは性別を偽りジェヒョのもとで修業を積む。

1867年、時の権力者・興宣大院君(キム・ナムギル)が主催した宴に、危険を冒して臨むが…。


 

 

監督:イ・ジョンピル  脚本:イ・チョルオ 音楽:キム・テソン/出演 :スジ(miss A)、リュ・スンリョン、キム・ナムギル

2015年/韓国/109分/DCP5.1ch/シネスコ/字幕翻訳 本田恵子/原題:桃李花歌/도리화가

提供:CJ Entertainment/配給:CJ Entertainment Japan (C)2015 CJ EM CORPORATION,ALL RIGHTS RESERVED 

423日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー!